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吉田泰士建築研究室 ローコスト住宅 自由設計 北海道 一級建築士事務所 不動産

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「土地と家の同時計画の重要性」

2014.07.04 (Fri)
皆さま、家を建てるときに、
どういう手順を踏むであろうか。

①土地を決めてから、家を計画する。

②家を決めてから、土地を選定する。

私が考える答えは、①②どちらでもない。
家と土地は同時に計画するべきものと考えている。

・家だけを先に計画しても土地に収まらないケースがあるので、
通常の住宅会社は難色を示す。

・土地を先に購入した場合、
自分たちの必要な家に合った大きさの土地なのか、少し不安である。


ここでふたつの事例を見ていただきたい。
間取り参考

間取り参考 - コピー

あなたと、
その家族にとって必要な家の大きさが、32坪(4LDK相当)とする。

家の値段は決まる。32坪×45万(参考価格)で1,440万円

プランAの土地は39坪×20万(参考価格)で780万円  土地建物合計で2,220万円

プランBの土地は51坪×20万(参考価格)で1,020万円 土地建物合計で2,460万円

同じ家でも240万円のコスト差が生まれます。

これは金利1.95%の固定金利(返済期間30年として)に換算すると
月々約8,800円の金額差となります。

プランBの土地はプランAの土地に比べ
土地の固定資産税は、年間約5千円高くなります。
(評価額11.5万円/坪として)

住宅計画において、
無駄をカットして、
必要な所にお金を回したいという方は、

必要な家の大きさ、
外部施設(物置・車庫・融雪設備等)や堆雪スペースなどを充分勘案し、

「最適規模の土地」を購入するために
家と土地の同時検討をお勧めいたします。