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吉田泰士建築研究室 ローコスト住宅 自由設計 北海道 一級建築士事務所 不動産

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維持管理 の記事一覧

デザイン性を追求した末路

2019.04.01 (Mon)
うわあーっ!家が泣いている
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軒の出を無くし
デザイン性が良くしたと思われる住宅
築十年ちょいでこの状態に・・・

これだけの水量が壁を直接つたっていることによる
開口部分からの漏水が心配なことと

二十年以上は持ちそうな外壁塗材ですが
見るに堪えないほど汚れてしまっており
今後どうされるのでしょうか??

軒の出ゼロは確かにスタイルが良いですが
やはり軒はあったほうが建物の耐久性には良いと思います

天井断熱 点検口

2019.03.02 (Sat)
高断熱住宅の天井断熱天井点検口
蓋を開けるとはめ込んであるグラスウールから
水が滴り落ちて(゚д゚)きました

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雨漏りか?
と思い天井裏を除きましたが
違うようです

どうも
点検口が断熱気密用のものを使用していない為
家の湿気が流入w(゚o゚)wし
断熱材に染み込んでしまっている印象でした・・・

トイレの排水つまり

2019.03.02 (Sat)
新築計画段階は「あまり気にしないでトイレの位置を決めてしまう」
という方が多いと思いますが 後から大変(゚д゚)なことになる可能性があります

今回トイレの排水が詰まりお困りの住宅を訪問
排水で一番つまる可能性が高いものはやはりWCからの排水です
トイレットペーパー等固形物を流すわけですから

概要
状況的にトイレからの排水が敷地を横切るような配管が施されており
排水本管までの到達距離が大変長く、途中で勢いがなくなって(;_;)いました

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〇印が中継ます①

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中継ます①の内部
キレイに水が流れていました

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中継ます②の内部
ここへたどり着く段階で
水の勢いはかなり弱くなっていました
チョロチョロといった感じです

新築当初はもちろんこうした問題は起きませんが
年数の経過と共に地面も沈降するため
埋まっている排水管の水勾配にも影響するかと思われます

やはりトイレは道路側へ配置し
公共桝へ向かって最短ルートとすべきでしょう

築10年3LDK住宅

2019.02.21 (Thu)
築10年で売りに出されている家
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築浅物件の情報を見ている限り
1階がLDKだけの3LDK住宅は割と早く手放される傾向にあると思われる
間取り的にも食卓テーブルの置き場所はイメージ出来そうだが
リビングソファ等の配置と玄関からの動線が交錯しており落ち着かない印象

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外壁は窯業系サイディング張り
コーキングは近々打ち替えの必要がありそうだ

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新築当時割と価格の安い化粧合板フロアーを使用したと思われ
表面化粧の剥がれが気になる状況

コスト重視ももちろん大切だが
住宅の不動産売買事情を鑑みた上で 
「長く使って貰えるような住宅」を提供していきたいと思います

ウォシュレット一体型便器の弊害

2019.02.16 (Sat)
16年前に
ウォシュレット一体型便器を設置した住宅にて
ウォシュレット機能が壊れた
メーカーに問合せ部品交換で直す事が出来ないか確認したが
全部交換するより他無いとの事
便器全交換となると
約20万円程度は発生する
年換算すると便器に約1万円/年と負担が大きい
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年数が経過しても便器自体の故障はとても少なく
殆どがウォシュレット機能の故障となっている

便器新設するならウォシュレット部分のみ
交換できる機種にすることが望ましい

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便器交換後
PanasonicアラウーノV
ウォシュレットと便器が別々になっているので
将来ウォシュレットが故障しても
ウォシュレットのみの交換で済む
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